「LENS恋図」というタイトルでエッセイの連載をスタートしました。
思えば、
今まで写真や人と向き合い、海外を飛び回り、色んな経験をしてきたなあと思います。そんな事が中からも外からも自分を形成して来たのだと思います。
その元になった経験や思考がしっかり身体や頭に残っているうちに、ちゃんと書き留めて纏めようという行動が自然と発生して気がついたら沢山の文章を書き連ねていました。
クリエイターとして、写真人として、自分として、伝えたいことが沢山あったみたいです。
内容は写真を幹にした様々な事象に関するショートストーリーです。全てドキュメンタリー^_^
旅あり、出会いあり、音楽あり、コーヒーもあり、なんでフォトグラファーになったのかとか、もちろん写真そのものの話もあり。
笑も、驚きも、涙も。
僕の目とレンズを通して心に焼き付けて来た、心に刻まれた写心とでも言うべきエッセイです。
タイトルは写真作品と同じ「LENS恋図」それがなんなのかは最後にあかしますが、少しずつ発信して行こうと思います。
先ずはプロローグを含めた3話を掲載します、読んでみて下さい。