2021年の11月、様々なレンズを通して光と時間を見つめるフォトエッセイ「The Lensgraphy」と言う連載を玄光社のCAMERA Fanと言うサイトで始め、気がつけば2年とちょっと、21本のレンズで写真を撮り、文 […]
連載についてコマフォト誌面やウェブでは連載終了も新連載開始も告知がなくしれっと終わり、しれっと始まっていてですね、、自らご挨拶と宣伝ということなわけです。
とりあえず、、このYシャツシリーズは「他に類を見ない」といっても良いし。作品としての評判もいい。 ということで新作を発表しようと思う。
アディダスはスタンスミスとかべッケンバウアーとか著名スポーツ選手の名を冠したモデルがちょいちょいあるのだが、83C ?なんじゃこの数字、そして左肩にはJ.Manoの刺繍、誰じゃそれ。
2021年10月から玄光社コマーシャルフォトで新連載「IDEA of Photography 撮影アイデアの極意」が始まった。
View this post on Instagram A post shared by Leica Camera Thailand (@leicacamerathailand) Leica camera Thailan […]
東京大阪同時開催を経て福岡へ 南雲暁彦写真展示 東京恋図はまだまだ全国展開中! https://store.leica-camera.jp/event/exhibition_iwataya_nagumo_sl2s Len […]
世界には美しい場所があって、いつかここにきてこの風景に自分の肌で触れて見たいとか、ここで自分も写真を撮ったり、思い出を作ってみたい、そんな風に思うことも人が生きる希望の一つになって行くんじゃないかと感じた。それはまさに自分の実体験から生まれた意識だった。
8月のうだるような暑さ、その空気を押しつぶすように襲ってきたゲリラ豪雨。そんな日にゆっくりとこの作品を鑑賞させてもらった。 作者は僕の日芸の同期、フォトグラファー清水朝子。もうかれこれ30年以上の付き合いになる。 htt […]
写真家対談:南雲暁彦 × 赤城耕一 (後編) 「魅力を引き出す正解がわかっていれば、光源は懐中電灯でもいい」 さて赤城耕一氏との対談、後編をもう一度客観的に見ての話である。 前半の「私の半生」からすこし具体的に拙著S […]
fifty’s gate 1/2 写真家対談:南雲暁彦 × 赤城耕一(前編)「下積み時代にも時代の波を感じていた、だから今がある」 この赤木耕一さんとの対談には著書「Still Life imaging スタ […]
経験や思考がしっかり身体や頭に残っているうちに、ちゃんと書き留めて纏めようという行動が自然と発生して気がついたら沢山の文章を書き連ねていました。クリエイターとして、写真人として、自分として、伝えたいことが沢山あったみたいです。
あらためて言わせてもらうならば、「Still Life Imaging スタジオ撮影の極意」は体裁としてプロフェッショナルフォトグラファー、あるいはそれを目指す人のためのハウツー本となっているが、僕はそれだけのつもりでこの連載を続けてきた訳ではない。
とうとう連載も最終回、全17回の撮影を終えた。被写体の選択から機材選択、ライティングの設計と本当に楽しくも大変で、やりがいのある企画だった。